認定の手続きも

怪我交通事故で怪我をした場合、示談交渉もしていかなければいけません。機能障害が出てしまっているときには、特にしっかりとした交渉をしなければ、後々にも影響してしまうことになります。認定の段階でも、さまざまな手続きが必要になってくることから、弁護士を活用していくことがポイントになってくるでしょう。

自分で後遺障害認定の手続きを進めていくこともできますが、実際に簡単なことではありません。後遺障害を抱えている段階で、慰謝料などの交渉もしていくことになれば、大きな負担になってくるでしょう。知識を持って臨まなければいけませんが、精神的にも大きなショックを受けているはずです。そんな状態の中で対応するというのは、現実的に難しい側面を持っています。弁護士を使って進めていくというのは負担を考えれば適切な選択になっていくでしょう。

弁護士に依頼する場合には、まずは無料相談を利用してみるのもポイントです。まずは相談しなければ、何事も始まっていきません。そのうえで、先のことを考えていければ、将来を少しでも明るいものにできるようになるでしょう。交通事故案件を得意としている弁護士であれば、これからの未来を切り開いていけるはずです。

参考サイト:https://www.ko2jiko.com/pickup-koui/
交通事故の後遺障害について説明している弁護士事務所「アディーレ」のサイトです。

可動域と障害

脚下肢の機能障害の中で、著しい障害とは、かなり重い状態を指しています。関節の可動範囲が小さくなったり、動かなくなったりしている状態で、その重さや範囲によって機能に障害を残すものと分類分けされているのがポイントです。可動域が50%に制限されるようになったような状態を指していきますが、75%に制限されている場合には、機能に障害を残すものと分類されます。

下肢には関節がいくつもありますが、運動機能をいくつも分類しています。細かな運動も含めて分類されていますが、主要運動は、その中でも日常生活にも重要な機能です。機能障害では、この主要運動が制限されている状態と考えることができます。

人間の生活にとって、下肢の機能に障害が出るというだけで、大きな影響を与えることになるでしょう。生活の基盤も考えていかなければいけなくなってしまうのは、仕事などにも大きな影響を与えていくからです。障害認定を受けていくというのも、これからの生活を考えれば重要なことになっていきます。交通事故に関する案件を得意としている弁護士に相談しながら、認定をするとともに、慰謝料を含めた示談金の請求を考えていく必要があるでしょう。それほど大きな影響を与えるからです。

最も重い機能障害

車椅子下肢に大きな障害が残ってしまった後遺障害の中でも、機能障害は下肢が持っている能力を発揮できなくなった状態を指します。下肢の一部を失ってしまうようなことが欠損と呼ばれていますが、なくなってしまった部分は二度と元には戻りません。

機能障害の場合には、欠損ではなく、神経の断裂によって動かなくなってしまったり、骨が変形してしまったりしことで下肢の機能を発揮できないような状態を指します。機能に障害が出ている状態で、後遺症として残っている状態です。

後遺障害には、用を廃したもの、著しい機能障害、機能に障害を残すものというわかりにくい独特の表現があります。状態によって分けられているものですが、実際には表現がわかりにくいだけでそこまで複雑ではありません。用を廃したものが最も重い状態で硬直して動かせない状態です。神経断裂など動かせないので、自分の意思で機能を発揮できません。10%程度の能力しか発揮できない状態と解されますが、人工関節などを使った場合50%までは認められる特徴を持っています。機能回復を目指すということは、日常生活を考えれば当然の対応となってくるのですから、この50%は重要な意味があるでしょう。

交通事故で下肢に障害

事故強い力が働くほど、大きな損害が出やすくなるのは事実です。交通事故は、自動車が相手の事故になってくるでしょう。鉄の塊がぶつかって生じる力は驚くほどのものがあり、車の中にいても大きな衝撃になってしまいます。ケガをするというのも可能性が高く、大きな障害が残るようなことも考えられるでしょう。実際に多いのはむち打ちですが、他にも多くの怪我が生じる可能性があります。下肢の怪我というのもそのひとつで、股関節よりも下でつま先までの範囲で、交通事故では怪我をしやすい状況です。

非常に大きな怪我になってしまったときには、後遺障害が残ってしまうようなことも出てきます。症状固定となり、症状が残ってしまっているような状態ですが、欠損障害や機能障害として残る場合には、後遺障害の認定を受けることが必要です。身体を支える重要な機能を持っているのですから、生活上バランスがとりにくくなるようなことも多くなるからです。

後遺障害には、細かな投球設定がされており、状態によってかなり分けられています。自分の状態がどこに当てはまるのか、あとから大きな問題になってくることも少なくありません。医師の診断を受けて、適切な治療もしていかなければいけないことを考えると、認定を受けることが重要になってきますので、参考にしながら進めていくことも重要になってきます。示談交渉や保険金にも大きな影響を与えるのですから、重要なポイントになっていくでしょう。